1月12日火曜日、グアナフアト州に初めてのワクチンが届きました。
19500回分のものだそう。
下の写真は、昨年12月24日、メキシコシティにて初めてのワクチン接種を
COVID19の患者を対応している看護師さんに行っている中継テレビ放送を撮ったものです。
グアナフアト州も同様に最前線で働く医療従事者の皆さん、高齢者から始まり、
一般人の例えば40代だと5月以降の見込みになるそう。
イスラエルではワクチン接種で感染者数に大きな変化があったそう。
メキシコはどうなるのかな。
昨年2月末に初めて国内に感染が確認され、それはイタリアからでした。
ヨーロッパ各国やオーストラリア・ニュージーランドのような厳しい
ロックダウンは行われなかったメキシコ。
3月14日、私たちの住む街イラプアトでも恒例のFeriaが開催され、
ソーランチームもレオン市と合同で出演したけれど翌日には閉会になってしまった。
開会から3日目のことでした。
以来淡々と単調な日々は続いて、今年はいつ変化が見られるのかな。
沢山の帰任や一時帰国で少人数での参加でしたが、
これがコロナ前の最後のステージになりました。
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