近況はこちら♪
3月に卵子提供による体外受精をしました。
子宮の様子もホルモン値も良好で
健康な受精卵を2つ同時移植することで90%で成功だと言われていましたが、
そうではなく。
以降、しばらくかなり落ち込み、
日々襲ってくるもやもやしたものを整理するために
主治医の勧める心理カウンセラーの元で
週に一度カウンセリングを行うことにしました。
鬱のような落ち込みではないです。
ただやはり、日々の瞑想ヨガでは整理しきれない
不安や恐れがありました。
幸い、話を聴くプロフェッショナルとの会話により
直ぐに晴れていきました。
3月末に血液採取をして、血漿から遺伝子情報を調べてもらうと、
(この検査には1ヶ月かかりました)
人の妊娠に関わる遺伝情報が7つあり、そのうちの2つが
変異しているとのことでした。(先天的なものです)
この変異は変えることが出来ないけれど、
幹細胞を注射することで変異する環境を刺激して、
妊娠出産へつなぐことが出来るということで、
グアダラハラにある研究所へ行くことになりました。
5月19日の話です♪
車で片道3時間半。平日なので夫は休暇を取り、
2人で向かいました。
入室から全て1時間と聴いていたのですが、
しかも12時の予約が11時40分くらいに到着し、
退出したのが12時10分くらいでした(笑)
この研究と実用は韓国を筆頭に、スペイン、そして
なんとメキシコと続くそうです。
そして、メキシコは外貨レートの関係と
人口の多さなどから他国より低コストでこの治療が
受けられるということで、スペインやヨーロッパからも
わざわざ受けに来られるそうです。
全て想像を超えることでしたが、メキシコで
非常に進んだ医療を安心して受けられることを幸せに感じます。
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