不妊治療中の女性のメンタル 

おパグの様子や、メキシコ生活のあれこれは

こちらに多く出てます♪

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瞑想準備の私です。

静かな時間に清潔な同じ場所で、
そして出来るだけ同じ時間に
地面にお尻を安定させて。

目を閉じ、まずありのままの呼吸へ
意識を向けていきます。

直ぐに呼吸にあった意識は、どうしてか
降りてくる過去の記憶などへ消えてしまうのですが、
また何度でも呼吸に戻ってきます。

マントラを唱えるように
最近は私は
「いま、ここ」
と心の中で唱えています。

それを5分から30分、毎朝。
毎朝5時過ぎに起きてお弁当、朝ごはんの支度と
アルフォンソの散歩に出ていて、夫が出社して
家事がひとまず片付いたら、
この部屋に入って始めます。

散歩もしているので、身体がごりごりに
固まっていることはないのですが、
肋骨周辺のスペースをストレッチして開いたり、
足を解したりして、
態勢に入ります。


メキシコ、朝は床が冷えていることが夏場でも多いので、
足先にも血液や体液が流れていくように意識もします。

キャンドルを灯して、その炎が身体にあるかのようにも
イメージします。


不妊治療中の女性は、
どんな段階の方でも、
「不安」「もやもや」「恐れ」
に日々気づいてしまい、
どうしたらいいのかそれぞれに葛藤するものじゃないかなと思います。

私は昨年の今の時期は
「家族に申し訳ない。」
という一点から抜け出すことが出来ませんでした。

今は、時が経ち、
経験も増え、
整理もついて、
同じことは起こらなくなりました。

心理カウンセラーには
今回移植の準備に入ることを伝え、
同時に
「やはり今後どうなるか怖いわ」
と言いました。
私が最も覚悟しなければいけない瞬間は
移植から2週間後に
血液検査で妊娠判定をし、
その結果を開くときです。


これは前回のものです。

事実はすでに身体の中で起こっているのですが、

HGC値の数字で事実を受け入れるという瞬間です。

メキシコに居るとたまにお腹を壊します(笑)

日本では起こりえないことなのですが、

inflamaciónが起こってしまいます(笑)

お腹が痛くなって便が緩んでという

分かりやすい症状が子宮や卵巣には

基本的には起こらないので、

私たちは、子宮や卵巣が元気かどうか、

元気であるように施し、そして意識を向けることでしか

望みへ繋げられないもの不思議なものです。

でもお腹が痛い時には自然と冷たいものを飲みたくなくなったり、

手や温かいものを充ててじっとしたりして、

痛みが過ぎるのを待つように、

子宮と卵巣を意識し始めると、少しは分かるような気がしてきました。



こちらは、私のカウンセラーが使って通っているお家。

週1回1時間、彼女とお話をします。

”子宮には恐れや不安が蓄積されやすい。

子宮は命を生み出し、人のCreatividadの象徴。

不安がやってきたら、

その不安をまず受け入れて。

受け入れること。

そして呼吸して、不安にも尊重して

息を吐いて「大丈夫よ、救われるよ」と言いましょう。

これを呼吸ごとに続けて。

すると息を吐いたら、代わりに

愛情や強さが少しづつ湧いてやって来る。

いつの間にか不安は居なくなっていますよ。”

このエクササイズは、瞑想の時に時間をある程度割り当てて、

やってあげます💓

身体はいつも温かく、

愛情にも満ちて、

不安はたびたび訪れるけど、

受け入れ、静かに吐きだし、

代わりに愛情で満たしてあげよう。


つづく💓


あ、ちなみに、


私のカウンセラーは別にスピリチュアルな方ではないです(笑)

それだったらすみません、私はお断りしてます😂

あくまで現実的なプロセスを歩んでおります。













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