3月25日特に何もないのですが


 
Twitterを見ていて、高度不妊治療を続けている方々の中には
PGT-A着床前診断を受けていらっしゃる方も多いのだなと気づきました。

私の医師は、若く選ばれたドナーさんの卵子提供では
必要ないという判断で私の場合も行ったことはありません。

自分の卵子では数少ない受精卵の場合、PGT-Aにかけることで
ダメージを与えてしまう恐れもあるなどで勧められませんでした。

同州で一昨年高齢でご出産されたご夫婦は、医師の勧めはなくとも
自分たちの判断で卵子提供を受けながらも、PGT-Aに受精卵を送り、
そのうちの最も健康とされる受精卵を1つ選び、ご出産なさいました。


日本では、今年から体外受精などの高度生殖補助医療にも保険適用が
拡大されているようですが、この着床前診断は適用外だそうで、
治療が続けられないと悩んでいる方も見受けられます。

着床前診断、保険適用見送り

「流産する確率が高くて、自費で検査出来ないなら
保険適用して流産するしかないのか」というとんでもない痛みが伝わる
Tweetもありました。

ERA検査、子宮内フローラ検査も日本で出始めているそうですが、
私の主治医は、周期によって変化が著しくてあまりあてにならない
と考えているそうで、私には必要ないと言っています。

日本のお医者さまの対応は分からないのですが、こちらでは
WhatsappというChatアプリがあって、そちらでカウンセリングルーム
以外のコミュニケーションをとっています。いつでもなんでもいいから
連絡してきてと言ってくれていますが、実際は忙しいので、本当に気になる
点のみWhatsしてます。(LINEするみたいな感じです)

そこでの音声メッセージのことで端的な返答だったので、
今度直接お会いするときに、もう少し詳しく聴いてみたいなと思っているところです。
周期毎に変化するとして、周期毎にその処方をしたらいいのじゃないかなとか
素人は思ってしまったりするので。

いやしかし・・・・

それぞれに違う人生、違う身体、違う人なのだけど、
ほとんど似たような悲しみ、不安とたたかっている女性が
こんなにも多いものとは・・・。



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