6月29日診察

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朝8時、夫と一緒にレオン市へ。


超音波で子宮内膜をチェックしたところ、

なんと、厚みが生理初期のサイズに戻っていました。

実際の生理周期をみると3週目に入っており、

人間の身体の仕組みとしては自然に子宮内膜が削がれていく時期

ですが、私は卵巣の機能を止めたままですし、

黄体化させるプロゲステロンを投与していないので

これが起こるのはとても不思議だということです。

前例がないわけではないですが、一般的ではない反応が起こっていると。

1つ明らかな刺激があるとすれば、

前回の診察は土曜日で3日前。

その日から、品薄になっているエストロゲン錠の代わりに

エストロゲンゲルをお腹に塗布していました。

同じエストロゲンで通常の患者さんはそれを使っているので

普通ならば問題ないのですが、私には合わなかなったのかもしれない・・・

と話しました。

私よりも、先生たちのほうが落胆していました。。

神様、また困難をお与えなさいました。

全てのエストロゲン投与を止めて、生理周期を整える薬を

始め、10日後くらいに生理が始まり、

次の周期の取り組みを待つことにしました。

なんとも長い道のりです。

そして翌日水曜日は朝早くから心理カウンセラーとのセッションです。

「疲れているわ、休みなさい。週末の予定もあなたを優先するように。」

ということです。


ふわぁ。


ロンドンに住む友人からのメッセージは

「薬が手に入る予定なのがそうでないことがあるのか
ー身体のメカニズムとの相談事だろうから、
気持ちをできるだけ落ち込まないようにして、
いろいろと発散していって、
次のよい機会をつかむことを祈っています!」

中小企業の経営を研究している同級生で、

今は特にコロナ禍で中小企業がどう生き抜いているのかを

調べているところだそう。


企業の成長と人間の成長を併せて観ることもあるそうで、

さらに彼はこのようなことを

「いろいろあっても明日につなげる気持ちの持ち方

っていうのがより大事な時代になっているのかもね 

企業もそうだけれど いったん落ち込んでも次に一歩踏み出せる力。」

と付け加えてくれました。

ロンドンで暫くぶりに開いたPUBでビールをひっかけると

彼は「発散」を得られると言います。

私も週末は久しぶりにシュワっと吞もうかしら😊

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