9月9日思うこと

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不妊治療経過
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体外受精(自分の卵子)採卵3回 移植1回
体外受精(卵子提供)移植2回
卵管両側閉塞、AMHゼロ近く
主な婦人科系疾患はありません。
36歳で2か月の流産を経験しています。
現在43歳です。

全てレオン市のInstituteVidaのLorena先生のもとで
行っています。
それ以前には不妊専門ではありませんでしたが
メキシコ人の先生に診てもらった時期はありました。
結婚は長かったのですが、若い時期に
子どもを授かろうと努力していたわけでは
ありませんでした。
38歳になってようやく自分の不妊を意識
し始めました。


重たいムードになってしまうかもしれませんが・・・。
今回はほぼ諦めています。
夫は月曜日にはっきり分かったら
またその時に考えよう!
と言ってくれていますが。

毎日数回腹部にエストロゲンジェルを塗りますが、
昨夜「お腹膨らんでるのになぁ。準備できてるのになぁ。」
と不思議さいっぱいでこぼしていました。

一般的に男性は女性の身体の仕組みをあまり理解していないので
(人の身体の仕組みそのものもそうですが)
不妊治療を進める時にはこのギャップを埋めていくことも
大事です。

でもさすがに、夫もいろいろ学んだようで、純粋な興味を
示して話しをしてくれます。
(これがとても嬉しい)

前回も書きましたが、誰も超高齢で出産しようなんて
目論んではいなくて、気づいたらその時期に来ていた
ということで、今回完全ではなくとも受胎できたことで
来年の4月くらいだなと、ぼんやりと思い、その時なら
まだ43歳。
夫も出産はレオン市というのは決まっているので
「●●ホテルにとまろーーー」
とかすでに楽しそうであったりしていますが、
延びてしまうと、43歳ではもう難しいかもしれないなぁと
現実的な算段をしているところです。

今回のを”リセット”して準備に入っていくには数か月
かかるだろうからです。。

写真はお友達と弟がくれたお守り。
毎日手を合わせていますが、まだお祈りが足りないのかな。


こんな時には晴れのメキシコの空が元気をくれるのは
間違いないですね。








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