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インスタグラムでおパグとか
生活の様子を載せています。
https://www.instagram.com/mmktauchi/
メキシコでの不妊治療についてインスタを通じて
お問い合わせがありました。
私も・・・という方ご遠慮なくインスタでもよいし、
mmktauchi@gmail.com
へご連絡ください😊
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昨日は、短期滞在のお友達の記念にもなるように
メキシコのど真ん中、
Cerro del Cubilete
へ行ってきました。
今年の雨季は日中雨は降らないものの、
曇りでひんやりすることが多いですが、
昨日は日本の秋の始まりのような気持ちのよさでした。
ミサ中でしたが平日で観光客も訪問客も少ないです。
標高約2600M。上着やセーターが無いと手の先まで冷える
空気でした。
私たちが普段暮らしているところは1700Mです。
昨年が開所100周年記念で扉が新しくなっています。
キリスト像を拝み、空気を吸いこみ、記念撮影をして、
車で10分くらい降りたところにある
2015年に聖地への巡礼者の休憩所もかねてつくられたそうです。
私は今回が3度目の訪問ですが、静かでメキシコらしく
整えられ、出来れば一日巡礼者の休憩ベッドを借りたりして
過ごしてみたいなと思ってしまいます。
入館料は少し値上がりして88pesos。
36体のミイラが保存されています。
フラッシュ無しで写真撮影が可能です。
彼の名前はMoé名前が書いてあります。
彼には名前が無い。
家族が見つからなかったのだね。
1833年にグアナフアト市内でコレラが大流行し、
多くの人が亡くなりました。当時は土葬だったので、
亡くなった人からどんどんと埋葬するのですが、
余りに大量で政府の管理する土地が足りなくなります。
整理し、現存する家族が分かるものには課税するようになり、
分からないものは処分しようと掘り起こしたところ、
土の中からはきれいな状態のミイラ化されたからだが出てきた
ということです。
家族の分からないミイラは展示するようになり、
これがミイラ博物館の発端となるようです。
グアナフアトの乾燥した気候と土の中の酸素濃度や
豊富なミネラルがミイラの自然発生と保存を可能にしています。
また、数としては世界一だそうです。
グアナフアト市内に本家の博物館があります。
見どころは他に、プロレスリング。
この日は若い恋人たちがガチで闘いあっていました。
(かなり面白くて声を出して笑わせてもらいました。)
なぜリングが・・・
と言いますと、古い映画に有名なメキシコレスラー
ミルマスカラスが登場する、
グアナフアトのミイラたちという映画を上映しているのです。
1972年の作品です。
私はまだLucha Libreを観たことはないですが、
グアナフアト、メキシコを知るよい材料たちです。
私も入ってみました。
今日のドライバーさん、Javier。
友人の会社が利用しているタクシー会社ですが、
3年前まで親しくして帰国した友人もよく利用していたので
知り合いだったのですが、我が家というか夫の会社では
使わないために3年ぶりの再会でした。
今月70歳になります。
描かれているHacienda(大農場)の酔っ払いに
紛れてもらいました。
テキーラとビールが大好きな気のいいおじちゃんです。
彼が同行してくれるとメキシコのことを少し解説してくれて
有意義です。
こちらの壁画はhaciendaの暮らしを描いています。
農場の労働者たちはお給料をここにもらいに来ます。
働きの悪いものは、鞭で叩かれたりもします。
そしてうさを晴らすのに酔いどれるということです。
お土産屋さんがいくつも出来て内容も魅力的でした♪
昼食はイラプアトまで戻り、
最近夫婦で、あるいはバレーボール終わりとかに
よく来ます。
ぷりぷり海老のフリートのタコスがとても美味しいです💛
是非食べてもらいたい。
サルサは沢山ついてきますが、パセリのマヨネーズと
併せるのが。
子どもはTortilla無しで注文し、
フォークでもぐもぐと。
Ceviche de Camarón
Agua chile de Camarón
大人3人子ども2人、大満足でした。
TaquitoFishは12:00には開いているので
日本人のリズムにもちょうどよいです😙