ペットサロンにて

 アルフォンソのシャンプーはいつもDanielにトラックシャンプーで

来てもらってお願いしているのですが、彼が手に怪我をしてしまったので、

今回はPetcoへ。


前回のシャンプー後。
毎回バンダナを着けてもどしてくれます♪
Daniel、帽子、眼鏡、マスクで顔が全く分からないですが。

回復を待っています😓

週1回の在宅ワーク日で、
休憩がてら、夫が車を出してくれたので
一緒にお迎えにいきました。


ガラスの向こうでGuardiaNacional、
メキシコ国家警備隊が巡回し始めました。

最近よく見かけるようになったと思えば、
これは連邦警察、州警察、市警察などとは働きの違うもので、
AMLO大統領が犯罪撲滅のために新たに設置した
国軍の予備軍。

グアナフアト州は2017年あたりから
殺人件数が恐ろしく増えていて、
私たちの街で見かけるのは当然のことなのでしょう💦













チェクワン焼きとその街

久しぶりのTarandacuaoです。

コロナに入る前は毎月販売会で会っていたホセ一家に会いに

街まで行ってきました。セラヤは通らず一部ミチョアカンを通過する道で

自宅から2時間ちょっと。


今日も静かなこの街、穏やかで大好き。

次女のEliが受付をしてくれてます。

サンミゲルに直営店を出したタイミングで

塗り替えたのかな☆


商売繁盛の宮島しゃもじは、
このアネット柄をめちゃめちゃ気に入っていた
お友達に一時帰国中に託されて渡したものなのですが、
こうやって時間が経っても置いてくれていて、
本人はもちろん私も心が温まります。

私たち夫婦はコロナに入ってからは
必要なものを買いに行くだけの
お出かけしかしていなくて、
この街の危険信号が変わってから
「おいでよーーー」と言われていたけれど
ずっと控えていました。

しばらく経ち、コロナ環境との付き合い方も
以前よりは分かってきたので
夫も動いてくれて、さらに別の会社の単身の子も
一緒に日帰り旅行が出来ました。

彼はTarandaを訪れたのは初めてだったので、
工房にもゆっくり入らせて戴き、
スペイン語が超堪能なので自分でいろいろと質問していました。


短時間のろくろ、絵付け体験は以前からやっていますが、
最近では3回完結の講座も開いているそう!



 ホセ一家には4人の娘さんが居て、
長女Anette(写真右側)が現在の絵柄を創っています。
この日はEliとAnetteがお客様にお渡しするものを包んでいますね。


平日から土曜日は他にスタッフが沢山居て、

この箱の中に携帯を預けて仕事に集中してもらっているそう。


昨年10月にはパンデミックのさなかにサンミゲルのセントロに

直営店を出店しているし、輸出用や日本企業との特注品などでも

ものすごく忙しそうでした。

そんな中、

Tarandaのセントロの知り合いのお宅で
メキシカンランチを戴くことになりました。


前日に「何が食べたい?」と聞かれていて、
Quesadillaと伝えていました。


まさかのお米もついてきてお腹いっぱいでした。
めちゃめちゃ美味しいです。


ご飯を用意してくださった奥さま達!



看板などは無いしレストランでは無いけれど
前日までにこちらにご連絡頂ければよいそうです。
 421 474 1386

おばあちゃんがクロスステッチでテーブルクロスを仕上げていて、
日本や中国のデザインを取り上げていました♪


リビングの壁面にはこのように。




行けなかったけど向かい側にはホセの従妹が始めた
ジェラート屋さんがあります♪
場所はこちらです。

この直ぐ近くには以前何度か伺った(こちらもホセのおすすめ)
LaMolendera
がありますよ。
お茶休憩なら、
モダンなホテルのラウンジみたいで清潔で広い空間でくつろげます♪


セルビン焼きも久しぶりに。
そしたら、なんと定番に加えて新しいデザインが登場していました。





そしてお庭もいつものように入らせていただきました。
ここもほんといいなぁ。
スタッフに入らせてくださいって言うと鍵を開けてくれますよ!










2年前には日本から友人が来ていた時に
こちらのcabañaに泊まりました。



マスク要らずでゆっくり過ごす日を楽しみに💛

オンライン日本祭り

 毎年1月3週目か4週目あたりの土曜日に

商工会議所主催の新年会があるのですが、

もちろん今年は引き続くパンデミックにより・・・

なんとオンラインで行われました。

アミーゴ会との共催で、イラプアト市文化局からの

発信もあり、申し込めば誰でも参加出来る仕様になっていました。


日本とメキシコに絡めたクイズ大会、
メキシコで創られる唯一の日本酒蔵NAMIさんの蔵ツアー、
日本食レストランによるプレゼンテーションなどの後に
イラプアト市のソーランチームSakuraによる
「南中ソーランをみんなで踊ろう!」
の体験コーナーと続きます。

私はこのSakuraに関わっています。

私がメキシコに来てから3年くらいは毎年
「またご家族が増えたねー」という風で、
このソーランチームも多い時では子どもと大人合わせて
演者は50名くらいは居たと思います。

とはいえ、一時帰国や家庭の休暇のタイミングで
1年を通じても毎回同じ顔触れで踊ることはありませんでしたので
毎回毎回が「はじめて」な感じでした。

私の住むフラクショナミエントで日本祭りを行い、
2018年時にもともと日本で南中ソーランなどを
セミプロとして踊って活動する奥さまが居て、
その方に指導してもらったのが始まりです。

2019年には大人の参加者だけで
よさこいソーランにも挑戦しました。
みんな、駐在の奥さま。
振り付けも皆さんで考え、練習されました。



こちらは昨年の新年会で踊ったもので、
今年のオンライン新年会で紹介されました。

2020年度はパンデミックのことで
避難する家族も増え、新しく帯同される家族もほぼ無く、
子どもたち10名だけで、区切りとなる3月までに分割動画で
踊りを収録して、想い出にしようとお母さん達が頑張ってました😢

私のブログは閲覧が少ないけど、子どもたちだけの動画は控えておきます☆

ステージに上がらせてあげたかったなぁ。。


オンライン新年会は当日私たちは最後の出番で、それまでに準備が
あるのでNamiさんのプレゼンの一部だけを拝見しましたが、
とても有意義な宣伝でした♪


また、紹介動画として過去の活動をまとめたものをつくったので、
そちらをつけておこうと思います。

実際にはこれをさらに1分に短くまとめて当日流しています☆




最近は編集するので頻繁に観ているんで
そんなことは無いんだけど、
たまに観直すと必ず泣いてしまう。










あきえちゃんの寿司お弁当

 土曜日17:00~21:00
日曜日12:00~17:00
場所は
PolleriaTonTonyのある場所
Quinta VIlias 4

で、
ここ何年もイラプアトの日本食に携わっている
あきえちゃんが自分の看板を出してお弁当や
お寿司!!お刺身を作ってくれています。

マグロはエンセナーダから仕入れ、
この通り、お味は想像以上にジューシーでフレッシュ!!!



子どもの居ない私たち夫婦だから家で自分でつくらなきゃと
思ってお惣菜だけだと我慢してたんですが、
マグロも仕入れるようになって限界が(笑)

待っている間にねぎとろ巻きを味見させてもらい、


この日はメンチカツ弁当と鶏から弁当を
お持ち帰りしました♪



メンチカツ好きな夫も
「やるなーーー、うめーーー」
と頬張り。

ご飯はもちもちしてこちらも美味しいです♪




今回は中トロと赤身のお刺身を。


こちらのTontonyはTerreroが閉まってから
鶏肉を頼んでいます☆

ブログよりも先にインスタに載せたら、
モンテレイにお住まいの方から、
お値段が可愛いと言われました。
モンテレイでは日本食はこちらの2倍くらいが相場だそうです。

イラプアトは
日本食だけで言えば

桃太郎
KEN
SushiTai
そしてあきえちゃんのお弁当ごしき

から選ぶことが出来て、
食材で言えば、
TOYO
Himawari
で揃えることが出来て、
日本人が多い地域とは言え、
メキシコの地方都市はもちろんや
アメリカ駐在員などからも
恵まれているとよく言われます😘

私も自宅で精進?しつつ、
寄らせていただくと、
お店の方とのコミュニケーションも楽しいので
コロナ禍とはいえやはりたまに伺いたいものです。

あきえちゃん、美人さんだし次は写真撮らせてねー😊

Terreo閉店

 突然どこへ行ってしまったのだろう・・・。

2週間前の火曜日、お友達が

「テレーロがもぬけの殻!閉店しているっぽい」

と連絡してくれて、

移転だったらいいなと期待しつつ様子を観ていたけど、

どうやら突然に閉店してしまったらしい。



写真には残せていないけど、

もとも9年くらい前にイラプアトに日本人の駐在員家族が

入ってきたときに、当時の奥さま達が開拓してくれたお店。

食文化が違うので、同じ豚や鳥の同じ部位でも

切り分け方が違い、例えば豚バラ肉の薄切りや

鶏モモ肉の骨無し皮つきという日本のスーパーでは

当たり前にパック売りされているものを当時の方々が

上手に伝えて、浸透させてくれていました。


本当に便利だったのに・・・。


鮮度も問題無く。

2週間経った今も看板は残されているし、

Googleには開店していることになっているけれど。

そして、夫と先週

LaEleganciaという比較的近い場所にあるお肉屋さんで

これまでテレーロで注文していたものを頼もうとしていたところ、

こちらのお店に元スタッフが居たのでした。

幸い私の顔も覚えていてくれて、

話が通じました。

もともとこちらは、テレーロを知る前に

地元で評判が良いよと紹介されていたお店でした。

豚バラ肉はこのように。



食卓に戻ってきました。

臭みはかなり少なく、味もテレーロで買っていたものと似ている。

スーパーでも豚バラ部位が売っていても、

好みの厚みや量では無いし、


やはりこのようなCarniceria、精肉店で頼めると

助かります。


そして、

週明けにはWhatsappで宅配をお願いし、

ミンチ肉や薄切り肉を購入しました。



とりあえず一安心です。





クリニック

 3か月ぶりにレオン市にあるクリニックへ。

私たちに卵子提供くださるドナーが見つかったので、

次のプロセス説明と私の身体のチェックを。

1月14日。まだ道中の景色は枯れ枯れ枯れ芝冬模様。


しかも今日は曇りがち。

昨年3月からは遠方へ遊びに行くことは無く、

レオン市へはクリニックかCostcoへ行くか、

グアナフアト市へはコーヒー豆を買いに行くか、

というための道になっています。


久しぶりに先生とお逢い出来て、ホッとできました。

知人の紹介からでしたが、いい先生と出逢えています。

写真は、Virgen,

メキシコカトリックの宗教的シンボル、グアダルーペの聖母。

祈りを書いた紙で(夫と1枚づつ、もちろん同じ願いですが(笑))

折り鶴を折って貼らせてもらっています。

訪れるたびに、落ちちゃいないだろうかと(笑)チェックしつつ、

拝みます。


待合室にはこれまでにこちらのクリニックで誕生した

多くの赤ちゃんたちの写真が飾られています。

子宮の様子は良好、

今後のプロセスを了解して、

私たちの疑問をお話で解決してくださいました。

今日から投薬開始で、ドナーの周期に併せるために

調整していきます。









コロナのこと

 地元新聞記事

1月12日火曜日、グアナフアト州に初めてのワクチンが届きました。

19500回分のものだそう。

下の写真は、昨年12月24日、メキシコシティにて初めてのワクチン接種を

COVID19の患者を対応している看護師さんに行っている中継テレビ放送を撮ったものです。


グアナフアト州も同様に最前線で働く医療従事者の皆さん、高齢者から始まり、

一般人の例えば40代だと5月以降の見込みになるそう。

イスラエルではワクチン接種で感染者数に大きな変化があったそう。

メキシコはどうなるのかな。

昨年2月末に初めて国内に感染が確認され、それはイタリアからでした。

ヨーロッパ各国やオーストラリア・ニュージーランドのような厳しい

ロックダウンは行われなかったメキシコ。

3月14日、私たちの住む街イラプアトでも恒例のFeriaが開催され、

ソーランチームもレオン市と合同で出演したけれど翌日には閉会になってしまった。

開会から3日目のことでした。

以来淡々と単調な日々は続いて、今年はいつ変化が見られるのかな。



沢山の帰任や一時帰国で少人数での参加でしたが、

これがコロナ前の最後のステージになりました。






Noteにお引越しします

 タイミングもあって https://note.com/mmktauchi/n/n5ff3420cb5d1 こちらにお引越ししました! ご関心のある方、 引き続き覗いてみてください💛